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「今日も寒いし、朝は暗かったし、春にならない」

なんてことを今朝書きつけていたのであるが、3月になったのに、という気持ちがあったからだ。それは数が増えたせいだったのだと思う。

自分が暮らして見てきた世界では、この肌と感覚においては、3月はもう春なのである。中旬とか下旬とか言って、変わっていくものではないのだ。

3に切り上がるタイミングで高らかに春と呼んでしまいたいので、混乱のないよう重々お願いしますなどと頭を下げている。

そして「明日は2度高い」という予報は歓迎しては、その明るい言葉を反芻している。でも、日々あたたかくなっているようには思えない。きっと「明日は2度下がります」という予報を、僕は見逃しているのだろう。面白くない顔をしてスルーして、ちゃんと読んでいなかったのだ。